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日本理科美術協会会員25名による絵画展です。


日本理科美術協会は、科学資料画家の著作権を自ら守ることを目的に、牧野四子吉・小林勇・立石鉄臣・白尾三男・斎藤謙綱・佐々木啓祐・鈴木史朗らの呼びかけで神田駿河台の雑誌会館に集まった理科系挿絵画家32名により発足しました。


展示会場:山脇ギャラリー


【出品者】

浅井 粂男・浅井 新太・安在 惠・石毛 洋輔

岩本 光弘・ウザワ ジュンヤ・大西 將美

大見 千代子・オダカ マサキ・加藤 愛一

川﨑 利昭・佐藤 忠雄・関口 猪一郎

田代 りえ子・津田 翔一・中島 ひとみ

七宮 賢司・原田 篤・福田 理代・藤田 愛佳

松原 巌樹・松本 晶・水野 行雄・四本 充

若松 篤志

http://www.rikabi.jp/event/event-18.htm


七宮賢司 氏の「絵葉書セット・海の図鑑」も販売されました。 ※ 売り上げのすべてを東日本大震災の被災地

宮城県女川町へ㈱アイドマをとおして災害

復興寄附金として寄付されます。



代表理事 四本充 氏の細密な昆虫画


2日間だけですが、私も出店させていただきました。

大先輩方との展示会に緊張しつつも、大変有意義な時間を過ごすことができました。

閲覧数:42回


「女視展 〜それぞれがみつめる生命の息吹〜 」は、女性作家8人による「生命(いのち)」をテーマとしたアートの展示会です。

毎年、抽象画から細密な生態画まで多種多様なジャンルの女性作家が参加し、表現手法は油彩画や日本画、水彩画やパステル画、羊毛フェルトやぬいぐるみ、ウッドカービング・バーニングや陶器への絵付けなど多岐にわたります。


展示会のテーマは一貫して「生命(いのち)」。

犬や猫、馬など人と暮らしを共にする愛玩動物や家畜、熊や野鳥、昆虫など自然に生きる野生生物、親子愛から植物、鉱物にいたるまで、幅広く作者が“生命力”や“愛情”を感じる対象をモチーフとした作品を制作、発表しています。

参加する作家の多くは、愛玩動物や野生生物の保護や啓発活動に関わったり、自ら飼育をしており、生物との共存や人と人とのつながりの大切さを多くのご来場者の方々と共感できることを願い創作活動に尽力しています。

「女視展」は、作家自身の日々の創作活動や、野生生物の調査などの発表の場として、また、各分野の関係者の方々や作家同士の交流の場としても一つの役割を果たしていきたいと思っています。


■場所

交通会館 1F パールルーム

東京都千代田区有楽町2-10-1

 

■作家プロフィール


【磯貝 千恵 】

デザイナー・イラストレーター


1987年 武蔵野美術大学 油絵科 卒業

1996年 よろず美術 みみずく工房 創業

教職やエディトリアル・グラフィック・WEBデザイナーなどを経て、現在は主に信州の自然・生き物をテーマにアートやオリジナルグッズを制作、販売。

斑尾アート&クラフトフェスタ(長野県 斑尾山麓)、谷中芸工展(谷中・根津・千駄木エリアでのアートイベント)などに参加。

「原色魚類大図鑑(北隆館)」、「早稲田文学(早稲田文学会)」、「空気のおいしい 禁煙レストラン&カフェ ガイド(ほんの木)」、「骨の動物園(長野市立博物館)」などのイラストを手がける。

 


【北原 のり子】

立体作家・イラストレーター・デザイナー


主に羊毛と陶を使ったオリジナル作品を制作し、個展、グループ展、各種イベントに出展。テキスタイルプリントデザインや音楽など、幅広くさまざまな表現活動に力を注ぐ。

また、企業キャラクターの立体化、ディスプレー用作品の制作も手がける。

kemonoyaウエブサイトhttp://nonofunorth.wixsite.com/kemonoy

テキスタイルブランドショップ「nonohananote」https://nonohananote.shop

 


【小林 郁美】

馬の作家


乗馬クラブにて馬の飼育に携わる。

ライダーとしても競技会に出場するかたわら、馬をモチーフとした作品を制作する。






 


【小林 ひろみ】

画家・イラストレーター


日本絵本専門学院卒業後、出版社勤務を経てフリーのイラストレーターとして独立。

動物や母と子の愛らしい姿をオイルパステル、ソフトパステルで制作する。

MOEイラストコンクール(村上勉選)入選 入賞

1999年 童心社紙芝居「ふしぎなしっぽのかなへびくん」作画にて五山賞審査委員会推薦賞受賞(子供の文化研究所五山賞審査委員会)

毎年「小林ひろみ・絵語り絵の世界」(個展)を開催。

HP小林ひろみ・絵語り絵 / イラストの世界 https://kokoppi.jimdo.com

 


【椎葉 京子】

トールペイント講師


主に犬やテディベアをモチーフとした油彩画を制作。

2015・2016年 素人一枚の絵日曜画家コンクール 入選

2016・2017年 中部白日会 入選

2016年11月 初めての個展を開催




 


【竹熊 ゴオル】

イラストレーター


実用書や児童書などのイラスト、挿絵を手がける。オリジナルのカエルグッズオンラインショップ『KAERU MARKT』(カエルマルクト)を運営。2019年には龍グッズも販売開始予定。

最近の仕事は、

『「龍使い」になれる本』サンマーク出版

『しだれ桜のゴロスケ』文研出版

『あなたの中の神さまが輝き出す! エネルギーの魔法』永岡書店

『トムとジェリーをさがせ!どたばたハウスでおおあばれ』河出書房新社

など。

 


【中島 ひとみ】

画家・イラストレーター・デザイナー


主に昆虫の生態画を制作。フリーのイラストレーター・デザイナーとして活動するかたわら、オリジナルの昆虫雑貨を制作、販売する。

https://hitomi-wildlifearts.wixsite.com/wildlifearts

日本ワイルドライフアート協会・(一社)日本理科美術協会 会員

2000年9月~2001年4月「Daisuki」イラストカット

2008年7月~2010年10月「消防科学と情報 (財)消防科学総合センター発行 」へ寄稿

2014年7月「知床世界自然遺産登録記念 9周年「道の駅 知床・らうす」特別記念切符」デザイン

2018年6月 としまえんのもり昆虫館「第二回 特別展『螢火 』」広告デザイン

2018年8月 としまえんのもり昆虫館 「ギラファノコギリクワガタ幼虫 飼育講座」イベントチラシデザイン

 


【武藤 きすい】

画家・イラストレーター


主にサラブレッドと犬をモチーフとした作品を制作。

「優駿」挿絵、記念馬券イラスト JRA

「ダービーパラドックス」表紙 集英社

クラブ法人グッズ用イラストなどを手がける。





 

2019/1/13(Sun)

一階は平面作品、二階は立体作品という展示構成。

今年は、作家さんのオリジナルグッズも充実しました。


 


2019/1/19(Sat)

最終日、一週間の展示も終わり。

最後の最後に搬出トラブルに見まわれるも何とか無事後片付けを終えました。









そして、待ちに待った打上げ!作家談議に花が咲きます!

ケータリングの食事に癒されつつしばし休憩。

打上げが終われば、またそれぞれの日常へ・・・。

閲覧数:34回

更新日:2019年2月10日

“りかびてん@TAMA ZOO 2018”は、生態画家やアーティストにより構成されている“(一社)日本理科美術協会”が主催する、四季折々の生きものたちの生活をテーマとしたアートの展示会です。

搬入日 10/31(Wed)

少し遠出なので、遠足気分で電車に揺られ、京王線の車内が可愛くて浮かれていたのですが、理科美会員として初めての展示会。この日、初めてお会いする方もいて、会場に近づくとちょっと緊張してきてしまいました‼︎

作家のお友達が遊びにきてくれました!11/17(Sat)

ぬいぐるみ・パペット作家のamiさんが展示会に遊びにきてくれました。

展示を観た後は、園内をお散歩。

2,000頭以上放し飼いにされている蝶は、壮観!マレーバクのお食事姿が可愛くて、ずっと2人でバクのお尻を激写!

amiさんご来場いただき、ありがとうございました‼︎

“りかびてん@TAMA ZOO 2018”無事、搬出が終了!11/28(Wed)

3週間の展示も終わり、搬出に行ってきました。準備は大変だけど、片付けはあっという間に終わり。いつも搬出の時には、少しさみしいものです。


ご来場いただいた皆様、ありがとうございました‼︎


今年の展示会は終了いたしましたが、来年の展示会に向けて準備は着々と進んでおります。

アートが好きな方、動物好きの方、来年もたくさんのイベントがありますので、ぜひお気軽に遊びにいらしてください。

閲覧数:8回
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